注意が必要なコーティングの代表例

注意が必要なコーティングの種類

以下表に有るコーティングは、お勧めできません。
結局定期的にワックス作業をする事になるからです。
石油系溶剤を含む為酸化します。酸化すると言うことは、
塗装も劣化します。これらは、塗装を保護する能力がありません。

新車購入時、依頼もしていないのに勝手に見積もりに入っており、気が付かない人から
料金を取ると言う極めて悪質なケースが多数見受けられました。ご注意下さい。

施工内容は、洗車後に塗って拭くだけで料金は、一人前です。
最近では、ガラスコーティングを別途料金でディーラーで施工又は、外注業者にて施工するも問題が沢山あります。

1・実際施工する人が分からない
2・どこで施工するのか分からない(店舗構えや立地条件が良いとかの問題では、ありません)
3・のっけから外で洗車している
4・新車だからといってろくに塗装状態も見ず施工する
5・天窓など自然光が入る状態で塗装状態を見る(照明をつけも正確に細かい傷などはほとんど見えない)
6・新車しか施工しない
7・どんなガラスコーティングでも、すべて良いと思い込んでいる
8・よく分からないので4種類も5種類もラインナップしている(お客様のお車で実験している)
9・皮膜に対する知識やそれに対応する技術がない
10・磨きの技術がない(○○と言う磨く機械ポリッシャ-で仕上げているから大丈夫と言っている又そう思っている)

少し考えただけでもこのくらいは、出てきます。

さて上記のような事で大切な愛車をお任せできるでしょうか?果たして仕上がりは?今後は?
現代は、インターネットを駆使し色々なサイトが沢山ある中、良い職人さんを見つける事がなかなか難しく
なってきております。
ここ数年は、職人と言うより、商売人の方が圧倒的に多いのが実情です。
ディーラーオプションのコーティング 内容
CPCペイントシーラント ほとんどワックスです。メンテナンス剤(液状のワックス)を1~3ヶ月に一度掛ける必要有り。
ファイブイヤーコート ほとんどワックスです。メンテナンス剤(液状のワックス)を1~3ヶ月に一度掛ける必要有り。
ポリマーシーラント ほとんどワックスです。メンテナンス剤(液状のワックス)を1~3ヶ月に一度掛ける必要有り。
QMIペイントシーラント ほとんどワックスです。メンテナンス剤(液状のワックス)を1~3ヶ月に一度掛ける必要有り。
マツダスーパーコート ほとんどワックスです。メンテナンス剤(液状のワックス)を1~3ヶ月に一度掛ける必要有り。
スターシールドコート ほとんどワックスです。メンテナンス剤(液状のワックス)を1~3ヶ月に一度掛ける必要有り。
これらのコーティング剤やメンテナンス剤の匂いをかいで見てください。石油の匂いがします。
それは、石油系溶剤が入っているからです。要するにワックスです。
テフロン加工 メンテナンス剤(液状のワックス)渡していないところも有りますが、メンテナンス剤(液状のワックス)を1~3ヶ月に一度掛ける必要有り。
フッ素樹脂加工 メンテナンス剤(液状のワックス)渡していないところも有りますが、メンテナンス剤(液状のワックス)を1~3ヶ月に一度掛ける必要有り。
フッ素レジンポリマー メンテナンス剤(液状のワックス)渡していないところも有りますが、メンテナンス剤(液状のワックス)を1~3ヶ月に一度掛ける必要有り。
セラミックコート メンテナンス剤(液状のワックス)渡していないところも有りますが、メンテナンス剤(液状のワックス)を1~3ヶ月に一度掛ける必要有り。
チタンコート メンテナンス剤(液状のワックス)渡していないところも有りますが、メンテナンス剤(液状のワックス)を1~3ヶ月に一度掛ける必要有り。
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