知りたいことを知ることが出来ない質問集

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知りたいことを知ることが出来ない質問集

『ワックスかけなくていいの?』

もともとのワックスをかける場合『どういう時』あるいは『どうしたいから』という漠然とした理由があると思います。

つまり、厳密に言うと『1年間ワックス不要』という言葉の意味は1年間上記の『どういう時』という状態にはならず、1年間『こうでありたい』状況が続くから、『ワックスをかけたい』と思わないままでずーっと過ごせる…という意味であるはずです。

例えば、少し汚れた時に『汚れ落とし』がてら、綺麗にするためにワックスをかける…という場合の『ワックス』が『不要』かどうかを知りたいとすれば、『これやっとけば汚れないんですか?』と聞かないと、知りたいことが知り得ません。
つまり、この場合『汚れる』ということは、既にその時点で『ワックス不要』ではないということになるのですが、ショップの中には『1年間ワックス不要』とうたっていながら、『汚れたらこれで落として下さい』と言って、クリーナーワックスをくれる所も多いですが、これはクリーナーワックスはワックスではない(言葉が違う)から『ワックス不要』には違いない…というヘリクツに聞こえるのですがどうでしょう?

『何年持つの?』

よくコーティング屋さんの店先で
『コレって、どれくらい持つんですか?』
『そうですね、手入れさえ良ければ1年くらいは持ちますよ。』
というような会話が普通に行われていますが、この場合の両者は意味が通じ合っているんだろうかと何時も疑問に感じています。
何を思って聞いたのか?何を考えて答えたのか?その結果何が分かったのか?
女子高生の会話よりさっぱり分かりません。

これは『どうなっていれば、まだ(効果が)持続していることになるのか?』という肝心の部分、つまり効果持続の基準が会話の中に存在しないからです。

もっと具体的に、例えば『コーティングしたばかりみたいな洗車の時のツルツル感は、いつ頃まで続くんですか?』というような聞き方をしないとわからないと思います。

『保証は何年?』

『やったおかげで愛車の塗装が壊れたりしないか?』という意味合いの保証はここでは除外してお話します。今時『毒にはなりません保証』なんて常識だからです。仮にその辺はわざわざ保証していなくても、もし明らかにそうなったら弁償するなり、何らかの対処をするのが当たり前だからです。

ただし、元々建物用などに使用されている(自動車用ではない)樹脂硬化型のコーティング剤(20年ぐらい前に流行っていました)はひび割れ・はがれなどが起きて車がどうしようも無くなる場合がありますので、その点だけは良くチェックしましょう。

さて、本題の『何年持つのか?保証』の問題点を考えてみましょう。

『○○年効果の持続保証』というのは『営業政策上の工夫の範囲である』ということをまず認識しましょう。
仮に、『保証無し』と『1年保証』と『3年保証』と『5年保証』をそれぞれやってもらったとして、どれが一番『効果の持続力』(やってもらったおかげで、どれだけの長い期間気分良く過ごせたか)を比べてみればハッキリ分かると思います。

ガラスコーティングだって商売の一種ですから、宣伝方法や理論武装の部分に、お店や、グループの個性が出て当然です。つまり、『お客さんが後でガッカリしないようなトーク』を心がけるというタイプの人もいれば、『ハッタリかましてでも受注できれば良い』と考える人だっているということではないでしょうか。

実際によくある話なのですが、例えば3ヶ月ぐらいで(洗車だけでは)水垢が落ちなくなって、『もう効いてないのかな?』と思って、やってもらったプロショップに見てもらったら、『これはコーティングの上に汚れがこびり付いてしまっただけで、まだビンビンですよ。』と言われて、『うーん』とうなってしまうケースがあります。

これはお客さんと店で見る部分が違っている?ことが原因です。この時少なからず説明的会話が持たれると思いますが、『なるほど、汚れてまで塗装を守っているなんて素晴らしい!!(実際には酸化している場合が多い)』と納得できた?人はまだいいとして、多くの人はガッカリして、そのショップから離れたんじゃないでしょうか(その後のサービスにもよりますが)。

つまり自分(お客さん側)の感覚では『もうダメ』なのに、店から『まだ効いてます』と言われたんでは、5年保証だろうと3年保証だろうと意味が無い…ということです。年数の違いは、液剤の性能の違いや、技術の違いとは無関係な場合が多く、むしろ営業政策上の工夫の範囲に入ります(同一の液剤使用で5年の店もあれば、1年の店もあります)。

ですから、保証の有無・1年より3年・3年より5年と単純に考えるのはやめて、実際に良くチェックしましょう。新時代のコーティングは実際にお客さんが満足できて、『やって良かった』と喜べるようなものでなくてはいけません。

最後に『保証の実態』として一つ二つ例をご紹介しておきましょう。

そもそも同じ液剤使用で、宣伝だけは勝手に『○○年保証』とやるのは良いとして、『保証』である限り『何らかの責任』が普通ともないます。ですから『汚れない保証』『キズ付かない保証』『つるつる保証』などのごまかし様の無い部分を保証しているケースはあまり存在しません。

では、何を保証しているのでしょう?大概の場合は『光沢保証』が主流です。これは最も曖昧な部分で『見解の相違』として、うやむやにしやすいからかもしれません。実質『保証としては内容的に曖昧過ぎる』というのが弊社の公式見解です。

中には光沢測定機器を採用して、『光沢度が○○以下に落ちた場合やり直します』という客観的測定値を基準にしている例も見られますが、これとて心理的マジックの要素が極めて高く、実際には水垢がかなり付いていても、キズが普通に多くても、雨染みがついていても、鉄粉だらけでも、光沢度が○○を以下になることなんてめったにありません。つまりまるで効いていないように見えても、光沢度は○○以上という納得のいかない状態が結構あり得ます。これは機械に問題が有るわけではなく、光沢というものはそういうものであるということです。

もう一つ、あるグループは、昔から『雨染みの原因だから撥水は毒だ』と言いながら、最近『撥水保証』というのをやっていますが(ポリシーの無さはさて置き)、これは撥水剤をおまけでくれて、それを定期的に塗布した場合の話ですから、撥水するのが当たり前のような気がします。

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