従来のポリマー加工は製品分類上、ワックスがけ

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従来のポリマー加工は製品分類上、ワックスがけ

今までの一般的ポリマー加工・コーティング剤・ワックスは、せっかくやっても、1ヶ月〜2ヶ月目で傷み始め、1年位たつともうダメでした。また洗車しただけで塗装自体に直接キズが入る点も非常に問題です。

具体的に塗装の保護・保存に関して言えば、犠牲膜と呼ばれるポリマー層が、酸性雨や煤煙など外敵の前に立ちはだかって、塗装の代わりにやられてくれるという原理(犠牲膜理論)なのですが、これが案外と酸化しやすい物質で出来ている為、ポリマー自体が酸化してしまい、その保護力に長期性が欠けていました。自分自身が酸化してしまうわけですから、仕方ありません。

例えば、キズ、汚れ、雨染み、酸化劣化、鳥糞、鉄粉、…という具合に1個1個上げていくと『うーん』とうなるしかありません。『ポリマーは塗装の保護の為にやるんですよ』というプロの言葉も何処か空しく響きます。

仮に1年たったら再施工するとして、普通は酸化劣化した部分や傷んだところを除去する為に再び磨くわけですが、『最初のポリマーは何の為にやったのか?』…こんな風に思った経験者はいっぱいいるのではないでしょうか。
この点は、多くのプロショップ側もあまり自信が無く、したがってトータルとしての『ポリマー加工』という商品の価値を維持するためにも、自然の成り行きとして『磨き』に力を入れざるを得ないというのが実情でした。キレイに見せる『磨き』は非常な進歩を遂げ、だいぶ前から鏡面仕上げというのが全盛で、ディティーリング専業である限り(皆さんが見たこと無いほど)ピッカピカになると思います。

しかし、1回ピカピカになっても、気分が良いのはしばらくの間だけで、少なくとも1年ぐらいたつとスポンジは滑らないし、酸化で痛むし、見た目も悪くなってしまい、また塗装自体を減らし磨き直す必要が生じてしまいます。つまり、ピカピカ→ズタズタ→ピカピカ→ズタズタを繰り返すことになってしまうわけですが、パワーGFのような酸化しないコーティング剤の登場で、やっとこの悪循環から脱却できることになったのです。
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