ガラスコーティングの名古屋ならぬ豊明は要注意!

ガラスコーティングの名古屋ならぬ豊明は要注意!

愛知県、豊明市にある某施工店で、名古屋にあると謳っていますが、
実際は、名古屋市内には存在しなく、全く遠い豊明市にあります。

それも問題ですが、オリジナルコーティングと称し、出来もしない事を、あたかも自社製品であると
偽っています。

ある複数のお客様から、効果がすぐになくなる、塗装面をよく見ると、チリチリとした、細かい傷が、無数にあって不快と言う声をお聞きしています。

その原因は、下地処理が、一度だけとお粗末に終わってしまっている事が主な原因です。

例えば、傷を消すような研磨をした場合、その後に、それよりも細かい研磨をもう一度行わないときちんとした下地処理にはなりません。

コーティング内容も、ハードロックライトという名前の海外の製品で、
ハイブリッドガラス系ポリマーコーティング剤があります。

ガラス系レジンと、特殊ポリマーレジンが撥水性能を演出する3Dハイブリッド構造を採用した処方の1液性の製品です。

コーティング自体は硬化せず、施工技術を特に持たなくても、簡単に出来てしまいます。

コーティング価格は、1本7千円で容量は400mlあり、約10台は施工できます。したがって、1台当たり700円です。

施工方法は、ワックススポンジで、車全体に塗り広げ、拭き上げるだけの、超簡単施工で、ごく短時間で出来てしまいます。

お客様である皆様にとって、どんな期待をされるでしょうか。

持続性は、青空環境では、3ヵ月~4ヵ月程、ガレージ保管で丁寧に扱われても、6ヵ月~頑張って1年と短期間しか持ちません。

それを、ハイブリッド3Dスクエアなどと言い、勝手にオリジナルコーティングと偽って施工している業者がありますのでご注意ください。

簡単に施工出来るコーティングに耐久性は、ありません。

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