2021-12-18
コーティングの丁寧な作業は当たり前の事
近年やり始めたばかりのお店は論外。昨今、よくありがちな施工年数や実績をひけらかす施行店も多数見受けられますが、
いい加減な実績や、2世代や3世代前の古い施工を旧態依然としている施行であったりします。
それにも関わらず、自店の施工は丁寧であるとか、丁寧さ?があると謳う業者があります。
その様な施工は、施工側の自己満足で、お客様の満足とつながっていません。
上記で述べたように、自画自賛をし、極めつけに、お客様に感想文を書かせそれを施工側である業者がネットに書き込み、酷い処は、お客様個人の表情を無理に笑顔を作らせてまで画像を乗せると言う節操の無い振る舞いを、されるところがあるそうです。
これは、施工の下手さ加減を隠蔽する偽装工作のような物です。
もし、本当に上手な施工で、お客様に喜ばれているなら、わざわざ、感想文を書かせたり、
それをネットに書く必要は、全く無いのです。
評価は、自然とお客様から頂けます。
なぜこの様な事がハッキリ言えるかと申しますと、ご依頼下さったお客様から
- どこそこのお店で○○○と言うコーティングをやってもらったものの磨きキズだらけだった。
- はじめの方は良い様に思えたが、日がたつにつれ、状態が悪くなってきた。
- 無塗装樹脂は、手つかず、別料金だった。
- ボディーだけで、タイヤ、アルミホイールは汚いままだった。
- タイヤ側面は、キレイでも、トレッドは、真っ白になっていた。
- コーティングがやってあるかどうかと言うくらい微妙で、劇的な変化は無かった。
- 写真撮影の時に笑顔でお願いしますと言われた上で、表情を撮られた。
- 施工感想文を、良いコメントをお願いしますと言われた上で、感想文を書かされた。
- コメントを書いて下さらない場合は、割引出来ませんと言われた。
等々数え切れない程の声をお聞きします。
この様に施工側は、丁寧にされたつもりでも、汚い要素ばかり出てきます。
しかし、それらのお店は、自分で丁寧にやっています等と仰っているので、それ以上進展は無さそうです。
施工側で、丁寧な作業とネットに書いても、実際のお客様は、下手と言う印象をお持ちになっていらっしゃいます。
総括致しますと、施工者自身が丁寧に施工しましたと言う事と、実際のお客様が上手、下手と思われる事は別物という事です。
関連記事