避けたほうが良いコーティング施工店

避けたほうが良いコーティング施工店

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避けたほうが良いコーティングのお店の一番手は、1月ヶ月も2ヶ月も更には、1年も2年も、インターネット広告を延々と出しているお店です。
何故ならば、普通に営業をしていて、お客様が望まれる仕上がりの磨きや、求められるコーティングをキチンと施工し、接客や、対応等も、一般社会を基準に一般常識的に普通にできていれば、それなりにお客様からの信頼を得られ、施工のご依頼も、それなりにあるはずです。
それにも関わらず、インターネット広告を延々と出し続けているお店は、余程お客様からの信頼が無いか、余程評判が悪く、お客様から選ばれてない事が、容易に想像がつきます。

例えば、お客様が近くのコーティング屋さんや、磨き屋さんを探される際、どのように探されますでしょうか?
コーティングと地域を入れて検索される場合が多いのではないでしょうか?
その際一番初めに出てくるサイトは、広告です。その中にコーティングとは、全く関係の無いものもあったりそうでなかったりします。
続いて、その広告の中にお客様が探されているコーティング屋さんは、必ずしも、お客様が探されている近くとは限らず、評判が悪く、腕の悪いお店の場合が、大いにあります。
これは、広告を出す際に、お店側で、自由に設定出来るようになっている為です。

自店の地域で良い評判が得られなかったり、お客様からほとんど選ばれなかった場合等は、自店の地域外に広告を出す事も可能です。(この場合はすでに、このお店は、手遅れで今後の運営は厳しいと思います。)
そうなる前に、真摯にお客様と向き合い、技術の向上は当たり前に出来ていて、もっともっと真剣に取り組まなければならなかったのです。

しかし、これらは、一定以上の社会経験、物事の良し悪しの判断、どこまではやってもOKで、どこまでやったらやり過ぎか等などの匙加減と言うものがあり、意外と容易いものでは、無いかもしれません。
例えば、お客様から傷を消してほしいと言うご要望があったとします。
そのお客様の車は、傷を消した磨きを何度もやった事がある車で、クリアーがかなり薄くなっていた場合
爪が引っかからない傷なら消せますと断言して、強引に研磨した場合は、クリアーが無くなり、塗装を剥がしてしまう危険が非常に高く、この場合は、やり過ぎです。

この様に、経験が浅く、状況が読めず、匙加減が出来ないお店は、自然とお客様から選ばれなくなり、通常営業が難しくなる為、インターネット広告を出さざるを得なくなり、それさえも選ばれなくなると、自店の地域とは、程遠い地域へインターネット広告を延々と出す事になりかねません。
これも、広告を出す際に、どこまでが自店の地域で、どこまでが、自店の地域外なのか、どこの地域が自店の適正地域なのかと言った認識や匙加減と言うものがあります。

この様な背景から、インターネット広告を延々と出しているお店は要注意です。

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